20代では気にならなかったけれど、中年期に入ると筋肉量は徐々に減りさらに運動量も少なくなることから筋肉はさらに衰えていきます。筋肉をつけることによって新陳代謝が活性化し、身体のベストコンディションを維持することができ同時にカロリーも消費しやすくなります。
筋肉が落ちてきたと感じたら筋肉トレーニングなどで、筋肉量を取り戻しましょう。たるんでいる脂肪を引き締まったボディに整えるための運動やたんぱく質摂取などが美筋トレーニングの目的です。さっそくバランスの取れた筋肉量を増やす5つの基礎知識をご紹介します。
代謝アップの決めては筋肉量☆美筋をつける5つの基礎知識
基礎知識その1:筋肉トレーニングでメリハリをつける
モデルのような均衡の取れた筋肉量をつけるには筋肉トレーニングが一番の近道です。腕立て伏せや腹筋プルアップなど空いた時間で自宅でも気軽に実行できます。
重量上げ用の水ボトルや運動マットなど身近なものを使って始めてみるとよいでしょう。筋肉トレーニングを行うことで筋肉がダメージを受けます。
ダメージが回復しない間はいくら筋肉トレーニングをしても効果がないのでその期間(2~3日間)をおいて繰り返し続け筋肉量をつけていきます。
無料の筋肉トレーニングアプリには基本的な筋肉トレーニングが
ラインアップされているので是非利用しましょう。
基礎知識その2:筋肉量維持に必要な栄養素
筋肉量を維持するためにトレーニング中に失われた炭水化物や、プロテインなどの栄養補給をすることが大切です。炭水化物はプロテインを筋肉中に運ぶ大切な栄養素です。栄養補助としてのプロテインはパウダー状よりもお菓子のように食べやすいバーが摂取しやすいでしょう。
体内への吸収がよいプロテインは、筋肉量維持に欠かせない栄養素トレーニング後にも関わらず毎日摂取しましょう。
基礎知識その3:美容サロンで美筋マッサージ
サロンでは美筋マッサージに欠かせない
「リンパ」
「骨格」
「血流」などを重視し的確な施術でバランスの取れた筋肉量が目指します。
パッドを使用した回転式運動により筋肉量をつけることもできます。
リンパ血流も促進し、同時にセルライトを分解しながらダイエット効果も期待できます。
身体の部分によってプログラムされたパッドは、腹筋にも筋肉量を増やしてくれます。
自宅での筋肉トレーニングが三日坊主になったり、セルフトレーニングに
効果が表れずギブアップした方におすすめします。
サロンによってコストは異なりますが、割引制度があるサロンもあるので事前にチェックしましょう。
基礎知識その4:大豆タンパクで美筋に余分な脂肪分を燃焼しよう
筋肉量がアップすることで、代謝が活性化し脂肪の燃焼を促進します。
美筋トレーニングにプラスダイエット効果のある
大豆タンパクを是非取り入れましょう。
牛乳に含まれているタンパク質よりもエネルギー消費効果が高いので
大豆タンパクを多く取り入れることでカロリー燃焼を促進し
理想的な美筋が得られます。
筋肉トレーニング後の疲労回復も助け無理のない継続で
筋肉量をキープすることができます。
基礎知識その5:買い物袋で上腕を鍛える
中身の入った同量の2つの買い物袋や旅行カバンなどを左右両手に持って
階段を上がります。
3階分の段を片道でも毎日繰り返すうち上腕の筋肉量が増してきます。
持ち運ぶときはヒジを曲げて上腕の筋肉を意識しながら、重量を持ち上げるようにします。
上腕に起きやすい筋肉のたるみも引き締まり、外側からのシルエットがスリムに映ります。
同時に肩の開きもよくなり、デコルテも程よく筋肉量がつき魅力的になります。
さて今回ご紹介いたしました、代謝アップの決めては筋肉量☆美筋をつける5つの基礎知識は参考になりましたでしょうか?筋肉量をつけることは身体の代謝を促し、スリムな身体を保てることがわかりました。筋肉トレーニング施設では、様々な機具が揃っておりあなたの用途にあったスタイルで美筋を作ることができます。自宅でのトレーニングは、時間に拘束されずコストの節約にメリットがあります。どちらにせよ鍛えられた筋肉をつけていることは心とも健康ではつらつした生活を送ることができます。均衡の取れた筋肉量の美筋ボディをあなたもゲットしましょう!