好きになった男性が自分よりも年下の場合って、心理を読み取ったり理解することって難しいですよね。
それに、年上好きな年下男子の多くが草食系で恋愛に奥手な方が多いので、何を考えているのか非常にわかりづらいことが多いですよね。
ですが、実は、行動で態度で小さなアプローチをしていることが多いので、1つ1つのサインを見逃さないように心理を探っていけば、必ず、相手が自分に好意的なのかわかります!
この記事では、バレバレかも?年下男性の心理を知って告白するタイミングをお伝えします。
バレバレかも?年下男性の心理を知って告白するタイミング5選
身体の向きで人の心理をチェック!
誰もがそうですが、苦手な相手や嫌悪を抱いてしまった相手には、身体を向けたくないという心理が隠されています。
しかし、逆に好意を持っている相手にたいしては、身体がアナタの方を向いていたり、肩を寄せたり、足や手など、軽く触れようとする行動を見せます。
また、つま先がこちら側にしっかりと向いている場合は、非常に好意的な印象を持っている証です。気になる彼の足元は、常にチェックしておきましょう!
素っ気ない?それは遠回しにアピールしてる証拠!
年上を好きになる年下男子の多くが、甘えん坊だったり、かまってちゃん、草食系な男性が多いんです。
草食系の男子といえば、恋愛に臆病で積極性を感じられない人が多く、心理を読み取るのってちょっぴり難しいですよね。ですが、会話の最中に小さなアピールをしているので、見逃さないようにチェックしましょう。
例えば、一緒に食事やお店などへ立ち寄った際に、「また来たい」「誘ってほしい」などの言葉を発してしたら、どんなに冷たい言い方やそっけない態度であっても、遠回しに「楽しかった」「会いたい」とアピールしている証拠です!
年上女子好きな年下男子とは、恥ずかしがり屋な性格の方が多いので、その空間がどんなに楽しくても、照れて素っ気ない態度をとってしまうので、恋を育てるには、あせらずにじっくりいきましょう。
手伝いたがるのは背伸びしている証拠!
年下男子の多くが、好きな女性が年上の場合であっても、「対等でいたい」「頼られたい」と思うものです。
なぜなら、年下である前に、「男」ということを主張するために、自分にできる最大限のことや、多少キャパオーバーしてでも、カッコイイところを見せて認めてほしいと本能が働いて、気になる女性を助けたいと思うのです。
もしも、難しいことを手伝いたいと言われても、それは背伸びしたい。認められたいことを、一生懸命アピールしているので、断ったり、先輩風を吹かせるようなことはせずに見守ってあげましょう。
そして、やり遂げたらたくさん誉めてあげましょう。年下は、年上から誉められると、認められたと思って非常に嬉しくなるものです。
年上好きアピールをしてきたらデートに誘ってもOK!
初めから、「年上女性が好き」とアピールしてくる年下男性は、間接的にアナタのことがタイプだと言っているのと同じです。
年下男子が自分から告白をしないのは、恋に臆病で積極性がない方が多いので、フラれた時の怖さを考えるとなかなか言い出せないものです。
また、臆病な年下男子の多くが、「女性は年上男性が好きだから自分なんて相手にしてもらえるはずかない」と思っている人が大半です。気になる年下彼には、わかりやすいくらい年下好きアピールをしましょう。
ボディタッチをしたり、彼女いないアピールをしてきたら告白OK!
草食系な年下男子にありがちですが、年上女性に興味がない場合、彼女を作る気がないことや、恋人がほしくないと宣言する人が多いです。
恋に奥手だからこそ、傷がつかないように、先に防御を張ってしまっています。
また、一切関係を持とうとしない姿勢を見せるように、ボディタッチなどの積極を極端に避けます。
例えば、手があたりそうになると、それを察知して、サッと隠してしまったり、一歩下がる、足が自分とは別方向に向いている場合は、その気がないことをアピールしているので、告白をしてもNGとなってしまうことが多いでしょう。
しかし、気軽にボディタッチをしてくる場合は、アナタと親しくなりたい、触れることで関係を築きたいと思ってとる行動です。
男性じたいが、興味がある女性に触れたいと考える生き物なので、スキンシップを要求してくる男性は、好意があることを触ることで伝えています。
また、彼女がいないことを伝えてくる場合は、デートに誘ってほしい、告白されればOKの返事が出せることをアピールしてるので、思いきって告白してみるのもいいですね!
さてさて今回お伝えした、バレバレかも?年下男性の心理を知って告白するタイミングはいかがでしょう。
年下との恋愛は、焦らずに順を追ってじっくり育てることが恋を成就させることがコツです!恋に臆病になっている彼をリードしてあげつつ、先輩風は出さずに、意思を尊重させてあげましょう。
頼れるところは頼りつつ、後ろから支えてあげる、そうすることで、奥手な彼をその気にさせることができますね!